つくばで心と身体を健康にするブログ

ヨガインストラクター&マドレボニータ産後セルフケアインストラクター11期生。子連れで行けるスポットなど徒然とつづっています。

マインドマップで思考を視覚化する。

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思考をデザインする

大学時代、意匠・デザイン系学部の友人宅に遊びに行くと、作業台の前に、付箋がたくさん貼られた大きなマインドマップが描かれていました。

芸術とデザインの違いは、この思考整理の様式の違いなんだろうと思います。

精神分裂病とされたゴッホや、統合失調症とされるムンクピカソやダリも精神疾患があったとされています。そういう心の叫びが現れるのが芸術であり、

逆に、建築家や美大出のデザイナーのプレゼンを聞いて、頭の整理のされ方に「お見それしました!」となる、隙のない美しさ・思考の深さがデザインなのかと思います。

 

そんなデザイナーのように誰でも簡単に、思考を見える化する方法です。

マインドマップトニー・ブザン(Tony Buzan)が提唱した思考・発想法の一つ。頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールのこと。

文字をキーワードで連想ゲームのように書いていき、その文字を含む全体がイラストのように可視化されることで、脳が活性化、思考を整理することができるという手法です。

 

 

 

用意するもの

・画用紙(大きい方が良い)

・下書き用の鉛筆

・色ペン/色鉛筆

・もやもやの頭

 

やり方:

1.   画用紙を横に使い、紙の中央に表現したいテーマの絵を描く。

2.   絵から思考の幹となるメインブランチ(枝)を6本程度引きのばす.

   ・脳をリラックスさせるため、ブランチは自然界を構成する曲線で引く

3.   2の幹から連想されるものをサブブランチを引いてキーワードで書いて行く。

 ・文字を書く際も、曲線に沿うように波うたせる

 ・思い浮かぶワードの10%程度を選んで書く

※友人は付箋にキーワードを書き出して、その後にジャンル毎にまとめる手法をとっていました。付箋なら並び替えられ、さらに選び取ることもできます

4.   メインブランチ毎に色を変えて、イメージを全体に散らして描く。

 ・脳を活性化するために、色を配色する

5.   関連性のあるところを「矢印」でつなぎ、大事なところに「マーク」をつける。

6.   全体を見渡す。

 

私の頭の中を整理しました・・・

テーマは「産後セルフケアインストラクターを志す上での自分の思い」

「働く」という幹となることは言わずもがなですが、それは私にとって「人生をどう生きていくか」という大きなテーマの一部になります。

夫との信頼関係があり、家族との生活があり、喜びや人生の楽しみ、個人としての基盤の確立のもとに、「働く」ことを位置付けています。その内容は、このブログのタイトル通り「心」と「身体」を健康にするもの(ヨガにしろマドレにしろ)を追いかけており、その中で人生を見つけていくといったところでしょうか。

一つのブランチにひとワードになっていないところもありますが、イラストとしても、バランスよく、家族と自然体でいることを表した絵になりました。家族との調和こそ、人が豊かに生きるためのベースであると信じているからです。産後、家族が増えたことで夫婦がよりしっかりと手をつなぎ、より豊かな心と身体で日々を送ることを、自分自身が体現しながら、何かしらの影響を与えられる存在になれたらと思います。

 

以下、エントリーシートの「マドレボニータに共感した部分」より

 

 

・産後ケアの啓発/「美しい母」文化の啓蒙について:
夫や子の立場に立つと、妻・母が笑顔でいることがどれだけの安心感と充足感をもたらすか、想像に容易いことと思います。その妻・母の笑顔をつくるのは、もちろん本人の努力もありますが、社会的・経済的・精神的・思想的・体力的な補助が欠かせません。(それとは気づかずに)一時的に困難を強いられている母親たちが本来の笑顔を取り戻すために、産後ケアの啓発や美しい母親としての生き方を模索する文化の啓蒙は、日本の未来を明るくする一助となると確信しています。

  

・全ての人に開かれた活動であること:
日本国内でも様々な耳を疑う事件のニュースがあり、子を持つ親として胸が締め付けられるものも目にします。悲惨な事件の背景には情報格差を含む社会格差があることが散見されますが、マドボニータの活動も然りで、あの事件のあの時これを知っていたら・・・。それだけで変わることは大いにあるだろうと考えていました。出産に付随する何か特別なことを求めると大抵は一部の裕福な人にしか届かないことが多い現実社会の中で、産後ケアが一部の恵まれた人だけに許された贅沢品でないこと(少なくとも全ての人へ届けることを目指していること)は深く共感するポイントです。すべての母親が朗らかに笑顔でいることを許し育む社会が育つこと、それが循環することで個々の生活はもっと豊かにもっと暮らしやすくなると思います。