つくばで心と身体を健康にするブログ

ヨガインストラクター&マドレボニータ産後セルフケアインストラクター11期生。子連れで行けるスポットなど徒然とつづっています。

見逃せない!孤育て「つくば市産後ケア事業」始まっています!

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「孤育て」ひとりで悩まないで大丈夫

つくば市に住んで、意外と多いと思ったのが「転勤族」。

国の研究機関が多く、市民の10人に1人が研究職だと言われるここつくばでは、官舎住まいの転勤族の方が多くいらっしゃいます。

つまり産後、周囲に親戚などの頼れる人がいない可能性が高いということ。

 

産後の生活を家族だけで乗り切るのは本当に大変なこと

子育て雑誌を見ても、出てくるのはキラキラの幸せな家族で「優しそうな旦那様」と「無垢な笑顔の赤ちゃん」「疲労感のない美しいママ」。そして、人間は「喉元すぎれば熱さを忘れる」生き物なので、産後女性の約8割が産後うつ(マタニティブルー)に近い症状があった*1といえども、そこに直面している人の辛さは、みんな日常生活においては、だいたい忘れています。

 

 

一昨日(平成30年5月30日付)の市のホームページにて「つくば市産後ケア事業」の告知が行われていました。

つくば市に住民登録がある産後6カ月未満の産婦と赤ちゃんを対象に以下が受けられます。

 

<宿泊型:1泊2日5,000円(1日追加につき3,000円)/通所型:1日2,500円>

  1. お母さんのケア(健康状態の確認、乳房ケア、休養の確保など)
  2. あかちゃんのケア(健康状態の確認、沐浴、体重測定など)
  3. 育児のサポート(授乳指導、沐浴指導、育児相談など)

 

 

本当に困っている人のみという「敷居の高さ」はあるのか

こういったサポートに、連絡をする際に踏みとどまらせるのがこれ。なんとなく自分には敷居が高い・・・と感じてしまう件。私自身も当事者だったら(すでに産後11ヶ月なので受けられませんが)、そこまでではないかも…と躊躇してしまう気がします。

が、客観的によく見ると、実は産後のママの「主観的」な要件で利用ができるのではないかと思います。少し大変かもしれない、少し不安な気がする、その「少し」というのは「主観的」判断です。初めての育児では特に、ほんの些細なことでも誰かの声で安心できることがあるはず。まだ始まったばかりの事業ですし、きっと利用するアナタの声で、色々と改善されていくこともあると思います。

対象に当てはまる方は社会見学のつもりで問い合わせてみてはいかがでしょうか。もし行かれたら、どんなところだったのか感想を教えていただきたいくらいです。

 

《余談》そういえば私、長女の産後6ヶ月頃は、娘と二人で南の島にでも行きたい・・・と思っていたなぁ〜。上げ膳据え膳で、ベランダから波の音でも聞いて、2泊とかしちゃったらマジ癒されるなーとか妄想していました。

 

【利用できる方】

1家族等から十分な家事・育児等の援助が受けられない方

2産後に心身の不調又は育児不安がある方

3母子ともに医療行為の必要がない方

 

 

 


出産後のお母さんをサポートします!

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つくば市では、出産後、家族等から家事、育児等の援助が受けられず、育児支援を必要とする母子に対して、宿泊または通所にて産婦の心身のケアや育児サポート等を行い、安心して子育てができるように産後の生活を支援します。

産後ケア事業PDF

問い合わせ先

保健福祉部 健康増進課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7535

 

 

 

*1:2016年8月NPO法人マドレボニータ産後うつ未満調査」より:1,042人の産後女性が回答し「産後うつとの診断は受けていないが、産後うつだったと思う」「産後うつの一歩手前だったと思う」と答えた人が合わせて77%となった。