つくばで心と身体を健康にするブログ

ヨガインストラクター&マドレボニータ産後セルフケアインストラクター11期生。子連れで行けるスポットなど徒然とつづっています。

子どもたちにワクワクする感性を!@ゆかりの森

先日、ゆかりの森で行われた「しぜんっこくらぶ」に子供達(2歳9ヶ月と0歳11ヶ月)と参加してきました。

 

この季節でも、長袖+長ズボン+長靴といった出で立ちで、

落ち葉がざくざくしている森の中をNPO法人つくば環境フォーラムの先生の後をついて、未就園児の子ども達が、およそ1時間歩きます!(息子は抱っこ紐で参加)

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落ち葉の中をカサカサ進む虫を捕まえて観察したり、

草の葉に虫がつくった白いスジ(一筆書きとなる)を見つけて覗き込んだり、

絆創膏のような役割をしたとされる葉をほっぺに付けてみたり。

歩く先々に注目ポイント満載で、もう挙げられないほど!

 

一見、何もないと思われるような自然の中に、

こんなにも「発見」「わくわく」の連続があるのかと、私自身が驚きました。

 

 

 

育もう!センス・オブ・ワンダー

NPO団体の運営する「しぜんっこくらぶ」は、センス・オブ・ワンダーをキーワードとしているそうです。

 

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※以下「沈黙の春」の著者として有名な海洋生物学者レイチェル・カーソンの未来の子どもたちへの遺作とされる「センス・オブ・ワンダー」より

子どもたちの世界は、いつも生き生きとして新鮮で美しく、驚きと感激にみちあふれています。残念なことにわたしたちの多くは大人になる前に澄み切った洞察力や、美しいもの、畏敬すべきものへの直感力を鈍らせ、ある時は全く失ってしまいます。

もしもわたしが、すべての子どもの成長を見守る善良な妖精に話しかける力を持っているとしたら、世界中の子どもに、生涯消えることのないセンス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見はる感性」を授けて欲しいとたのむでしょう。

この感性は、やがて大人になるとやってくる倦怠や幻滅、わたしたちが自然という力の源泉から遠ざかること、つまらない人工的なものに夢中になることに対する変わらぬ解毒剤となるのです。

 

 

「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない

多くの親は、熱心で繊細な子どもの好奇心にふれるたびに、さまざまな生きものたちが住む複雑な自然界について自分が何も知らないことに気がつき、しばしばどうして良いかわからなくなります。そして、「自分の子どもに自然のことを教えるなんて、どうしたらできるというのでしょう。わたしは、そこにいる鳥の名前すら知らないのに!」と嘆きの声をあげるのです。

わたしは、子どもたちにとっても、どのようにして子どもたちを教育すべきか頭を悩ませている親にとっても、「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないと固く信じています。

 

 

 紅葉のタネ(まだ早いですが)がそのプロペラを使ってひらひらと舞う様子に目を見開き、

カブトムシの幼虫の大きさにびっくりし、

タケノコの穂先を生でかじって、もっと〜とお腹を空かせる娘。

 

散策の後は、スタッフの方が用意してくださった旬の筍の味噌汁と

家から持参したおにぎりをレジャーシートの上で頬張って。

 

こんなものみたよ!きいたよ!さわったよ!

と、森の中を散策する楽しみ方を教えていただくことができました。

 

 

<森散策の際の持ち物>

・帽子・長袖・長ズボン・長靴・虫除けスプレー・水筒・軍手・カメラ・捕まえた虫を入れる容器

 

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クロモジ(和菓子の楊枝などに使われる木で、この葉っぱも柑橘系のいい匂いがしました。)

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子どもたちは、ほっぺにつけていました!

 

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苦いからその名もニガバナ

 

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 カブトムシの幼虫は、私たちの手の細菌がつくと弱って死んでしまうので、触る時は必ず手袋で。

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紅葉のタネにはプロペラがついています。

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たけのこを割って中を節を観察。その後、穂先を生で試食!