つくばで心と身体を健康にするブログ

2歳と0歳の母。つくば市近郊の「こどもと楽しむ」散策スポット・ランチ・子育て・妊娠・産後ケアなど綴っています。

あなたの旺盛な食欲、ストレスが原因かも!?

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13日のつくばホットヨガヴィエリー。4名体験の、参加者22名でした。

 

さて、

空腹を感じるホルモン「グレリン」:食欲増進、成長ホルモンの促進、脂肪蓄積

満腹を感じるホルモン「レプチン」:基礎代謝を上げる働き、肥満の抑制

食欲を抑えるホルモン「ペプチドYY」:レプチンと同様、視床下部で食欲を調整

 

それぞれ胃と腸などの消化管と脂肪細胞から出るホルモンですが、

ストレスによってその血中濃度が変わること

そして夜に特に、空腹感が増すことをご存知でしょうか。

 

ジョンズ・ホプキンス大学医学部のスーザン・カーネル助教の肥満学の研究によると、ストレステストを受けると、その後に感じるストレスとともに空腹度が増していた。それは朝でも夜でも、全ての参加者に共通していた。またグレリンはこれまでも日中のストレスの影響を受けやすいとされてきたが、ジョンズ氏の実験でもその結果が裏付けられた。

肥満であること以外は健康な18〜50歳の32人の男女に、8時間の絶食後、608Kcalの流動食を満腹と感じるまで摂取してもらい、その後、氷水を入れたバケツに手を2分つけるというストレステストを実施。その30分後にピザやチョコレートなどの食事をしてもらい、ホルモン量や食欲の確認を行った。

hub.jhu.edu

 

 

心も体も、幸福感で満たされている時。

幸せ、いっぱい。 

胸、いっぱい。

と表現します。

この時の気分を想像すると、お腹もいっぱいです。

 

何かに焦って、満たされていない時。

イライラして、モヤモヤして。

何かにぶつけたい気持ちを我慢して、

食べ物を口に詰め込んで、フーッと落ち着く。

若い女性は、この「食べてしまった」という罪悪感から、

過食嘔吐に陥ることが少なくないそうです。

 

何かが起きている時には、必ず原因があり、

何かをしている時には、必ず目的があります。

 

この場合、

食べる行為は、原因:ストレス⇨ 目的:解消したい

それに続く嘔吐は、原因:過食してしまった⇨目的:太りたくない

となるでしょう。

 

根本的な原因である、ストレスを断ち切ること。が難しければ、

ストレス耐性を強めること。

 

何をストレスと感じるかは、本当に人それぞれです。

考え方・感じ方がストレスを生み出すこともあります。

またストレスを感じても、すぐに切り替える力をつけることもできます。

 

癌や長寿、どの健康に関する研究でも証明されていることは・・・

『適度な運動』『腹八分目』

これが、基本です。

わかっちゃいるけど・・・・と二の足を踏む前に!

 頭が疲れたら、身体を動かしましょう。

 

「長男・長女タイプ」「よくできたお母さん」は要注意!

一般的に、長男・長女気質の方は、自分の内側、心の状態に自分自身で

気づいてあげることが遅れると言われています。

いつも誰かを気にかけて、自分のことを後回しにしてしまっている方。

意識を自分の外に向けてばかりだと、自分自身の心と体の状態が見えずに

心と身体が本当に悲鳴を上げてから、ようやく自分の状態に気づく・・・

ということになりかねません。

 

 

どんな運動?どんなヨガ?

セラピー系のヨガでも良いですし、内観や呼吸を重視するヨガもオススメです。

はじめは少し退屈と感じるかもしれませんが、自分自身の身体の微細な感覚を目覚めさせて、ストレスに強い心身を作ることが、

一見遠回りに見えて、不必要な食欲を抑える強力な一手となります。

ヨガと一口に言っても、そのスタイルは千差万別です。

ストレッチ(屈曲と伸展)、締め付け(圧迫・加圧)、抵抗と非抵抗(解放する)が含まれた、背骨を5方向に動かす運動(ヨガに限らず、自分が心地よいと感じるもの)を探して、背骨に守られた神経系と血液/体液の流れを整えてあげましょう。

 

 

 グレリン・レプチン・ペプチドYYなどのホルモンバランスを整える方法:

・睡眠の質の改善

・適度な運動(全身をくまなく、そして無理なく動かすヨガなど、良いですよ!)

 ・上記による規則正しい生活(朝の光を浴びてセロトニン分泌を増やす)

・腹8分目

 

身体も心(脳が感じるストレスや幸福感)も、体の外側(皮膚)も内側(内蔵)も

全て繋がっています。 

最新の研究をもとにホルモンの名称を並べて、ストレス対策への意識向上を期待していますが、言われてみれば(ストレスで食べてしまうことは)自分の経験として何となく知っていることなんですよね。

 

結局のところ、そんなこと分かっているよぉ・・・という本当に基本的なこと

自分の体で実感できるようなシンプルなことが、最も大切だなと再確認です。