つくばで心と身体を健康にするブログ

ヨガインストラクター&マドレボニータ産後セルフケアインストラクター11期生。子連れで行けるスポットなど徒然とつづっています。

マドレボニータ養成コース

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今日から始まりました。

つくば市のすべての産後女性が、より豊かに、心からの笑顔で日々を暮らすために、

このプログラムがおそらく最適なはず・・・と恐る恐るエントリーした4月初旬。

選考期間と準備期間を経て、晴れて11期生に迎えていただきました。

 

意外と知られていない産後の問題

*出産後、約8割がマタニティ・ブルーを経験:

ちょっとしたことで、くよくよ・メソメソ。体がだるおも。眠れない。

*10人に1人が産後うつ

2週間以上マタニティ・ブルーが続く状態ですが、うつとブルーとのはっきりとした区別はありません。

*産後2年間が最も離婚率が高い:

世に言う「産後クライシス」。産後2年以内に夫婦(特に女性側)の愛情が急速に冷え込むというもので、産後の妻の※ホルモンバランスの乱れ(上記マタニティ・ブルー)や、夫の育児や家事への関わり方に妻が大きな不満を持つことが引き金になる。

*虐待死の子供の6割が0歳児、9割以上が3歳以下:

身体的虐待、育児放棄(食べ物を与えない)、主な加害者は母親。

 

 

たった1個のバランスボールと、母同士が自分を主体とするコミュニケーションで

これらの社会的問題を、すっきりさっぱり解決することができる!?

解決にとどまらず、明るい家族の未来の創造につながる!?

と話題の(私の中で)認定NPO法人マドレボニータのプログラム。

 

スペイン語のわかる方は、「マドレボニータ=美しい母」という意味だね〜。と仰ると思いますが、筆舌につくしがたい複雑な心理で絡めとられてしまいがちな産後女性の心と身体を、余すところなくケアすることができるプログラムです。

 

マドレボニータとは・・・

マドレボニータは出産した女性の心と体のためのエクササイズやセルフケアのプログラムを提供しています。

妊娠中は手厚いケアに恵まれていたのに、出産後は放置されがちな母親の健康。本格的な子育てのためにも心と体のケアが必要なのです。

 

本当に必要な人に届けられる仕組みにも共感!

つくば市による補助は今のところ残念ながらありませんが、杉並区など公的な補助券が使える地域も。また団体として「産後ケアバトン制度」を設けています。これは、特に社会的に孤立しがちな立場の母親を対象にしたサポートで、以下に当てはまる母親の孤立を防ぐため「産後の心身の健康を回復させること」と、「家にひきこもらずに、外にでるためのきっかけ」が必要であると、団体に賛同した企業・個人からの寄付により、受講料を全額補助する仕組みです。

  • ひとり親
  • 多胎児の母(必要に応じ「介助ボランティア」のご手配をいたします。)
  • 障がいのある児の母
  • 出生〜生後180日の間に連続21日以上入院中または入院した児の母
  • 妊娠22週以降、出産までに連続45日以上入院した母
  • 10代の母
  • 早産児・低出生体重児の母(【34週未満で出産】または【出生体重2000g未満】)
  • 東日本大震災で被災し、避難中の母

 

つくばを拠点に活動する日を目指して真摯に取り組みます。

背景にある社会問題が大きいだけに、また日本各地に広がった個々のインストラクターが「マドレボニータクオリティ」でのクラス展開を可能にするために、120分×4回の講座の養成とは思えないほどの課題量と期間ですが、みっちり半年間、頑張りたいと思います。