つくばで心と身体を健康にするブログ

2歳と0歳の母。つくば市近郊の「こどもと楽しむ」散策スポット・ランチ・子育て・妊娠・産後ケアなど綴っています。

暑い暑いホットヨガの危険!

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4月15日のつくばヴィエリー、ハートオープンヨガ。

定員25名の予約でしたが、キャンセル3名で参加者22名です。

 

小雨降る花冷えの気候で、タートルネックが心地よくフィットする朝。

スタジオに入ると、床が60℃に熱されていました。

・・・・60℃と言ったら、タンパク凝固が始まる温度です。

卵をこのスタジオの床に落としたら卵白がうっすら固まり始めそう。。

人間の細胞だって、タンパク質でできています。(きゃー。)

(※60℃だったのは床の設定温度であり、スタジオ内はせいぜい40度超です。)

 

ホットヨガのスタジオの温度38℃・湿度60パーセントの管理。

スタッフの方がスタジオ入りと同時に調節してくださっています。

しかし冬のあいだは、設定まで高めるのが特に大変とのことで苦心されています。

 

今朝は花冷えで寒かったのですが、春の朝。

想定よりもすぐに室温は上昇したのでしょう。

石の床は暖房を全て切っても全く冷えることがなく、

クラス終盤まで温度計はHiを示していました。

 

自律神経を整えるために、ヨガは最適ですが

暑すぎる温度では、逆に体調を崩してしまうことも。

 

基本的な注意は、脱水症状と熱中症

ホットヨガは、スタジオ入室の急激な気温変化に加え、

ヨガのポーズによる筋肉運動がつくる発熱があります。

それらによる体温上昇を抑えるため、体に多くの発汗が促されます。

(汗をかきたいからと高め温度が好きな方もいらっしゃいますが)

脱水症状、熱中症への意識が必要です。水分補給を忘れずに。

・・・喉の渇き、めまい、吐き気、動機、頭痛などにいち早く気がつけるように。

 

そして、自立神経失調症。

この発汗を促すなどの体温調整は、交感神経と副交感神経が担っていますが、

過度に負担をかけ過ぎると自律神経失調症を誘発しやすくなります。

ホットヨガを専業とするインストラクター(1日に何本もレッスンを持つ)は

スタジオを頻繁に出入りし、神経系に何度も負担をかけるため

実際に体調を崩す方が結構います。

・・・生理不順、汗をかかなくなる、めまい、頭痛など慢性的な症状です。

 

 

ホットヨガのクラスを受けられる際は、特に体への意識を高めていてください。

 

今月忙しくて、回数の消費ができなかった!と、

一日に何本も受講される方を月末にお見かけしますが、

参加される際には、ご自分の体の状態を確認しながら水分補給と休息を忘れずに。

少しでも違和感があったらホットのスタジオから退出してくださいね。

そして忙しい生活で、睡眠不足のままだと判断力も鈍ってしまいます。

2時間前までに朝食を済ませて、前日の睡眠もたっぷり取ることがおすすめです。

 

ホットヨガでの1日の受講制限は、ご自身の体を守るためでもあります。

どうぞご注意を。

 

私の心境はこんな調子でしたが、常連のSさんとは

シャワーの後も、ほかほかに温められたお互いの紅い顔を見つめ合い

「温泉に入ったようですね。」

「寒かったから、こんな厚着をしてきてしまって失敗しました。」

というのほほんとした会話を交わしました。

 

乾燥肌のせいか、顔の毛細血管からなかなか熱が発散されず。

しばらく、ポカポカ紅ほっぺのままでした。

全身が温まってほぐれて。気持ちが良いのもまた事実です。

血流やリンパの循環促進、細胞への新鮮な酸素の供給。

水分補給と汗による老廃物の排出。神経系への刺激。呼吸への意識。内観。

正しく行っていれば、もちろんいいことづくめです。